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Top 実になる建築ナレッジ研修 教養として知っておきたい建築学
実になる建築ナレッジ研修

NEW! 教養として知っておきたい建築学

建築家とはどんな人なのか?そして、近現代の建築現場ではどんな人たちが何を思い、何を成してきたのか? 当コースでは、建築家・国広ジョージさんの著書『教養としての西洋建築』(祥伝社)をベースに、近現代を生きた歴史的建築家の人間味溢れるエピソードを紐解きます。 建築家という「人」を知ると、その人の作った建築が違った形で見えてくる、さらに深く理解することができる。 建築の世界をより色鮮やかに、解像度高くみるためのヒントを当コースから学んでみて下さい!

■コース内容■

【1】建築家はなぜ知られていないのか

タレントや政治家などと違い、建築家は社会で名前があまり知られていません。建築家・安藤忠雄氏は元プロボクサーで、独学で建築を学び世界的建築家になった?ということを誰が知っているでしょうか?さぁ、建物よりも魅力あふれる建築家の世界をのぞいてみましょう。


【2】鉄とガラスの工場で変わった建築の形

モダニズム建築の巨匠と言われる建築家コルビュジエのスタートは建築を見に来たはずが雑用ばかり???様々な素材が取り入れら始めた建築の華が咲くこの時代に、建築家たちは何を考え何を思ったのか?様々な人の視点から紐解きます。


【3】明治の建築教育と初期の建築家たち

明治時代日本の西洋建築教育に立ち上がったのは、若干26歳の若者だった? 英語で行われたコンドル先生の熱い教育を受けたその後の日本建築をリードする建築家たち。 本格的な西洋建築の日本での普及の最前線では何があったのか?


【4】戦後の建築と万博の建物

パリ万博でのグランプリ受賞作を手がけた坂倉準三、カプセルホテルで知られる黒川紀章。日本人建築家が世界に影響をもたらしたきっかけや特筆すべき作品について知る。建築の世界の広がりを学ぶと建築がもっと面白くなる!!


【5】建築の構成に社会を読む視点

建築の構成を見ることで、設計者の思想と生活の現実とのギャップが見える。 「この構成はなぜこうなっているのか?」 「この建築はどんな時代の価値観を反映しているのか?」表面的なデザイン理解から一歩踏み込んだ建築の面白さを知る視点を身につけてみましょう!

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